こんにちは。
フラワーエッセンスの西原敦子です。
私の繊細な部分を
弱さではなく特技だ!
と認めた後で
こんなことがありました。
お友だちと
レストランに行った時のことです。
何気なくランチを
オーダーしたのですが
まず出てきた
コンソメスープ
この写真でわかるでしょうか?
具材のキャベツが
食べやすい大きさで
均等にカットされていて
野菜のうまみがいっぱい
やさしい味わい♡
サラダは一見
ただのお野菜ばっかりに見えるけど・・・
こちらも丁寧に野菜がカットされて
お野菜の内側に
マカロニとポテトのサラダ
鴨肉が入っていて
ワクワクしながら
お箸を進めました。
そしてメインディッシュは豚肉です。
お肉のブラウンソースと
バジルのソースが楽しめて
お野菜ひとつひとつ
ニンジン
インゲン
ブロッコリー
なす
れんこん
さつまいも
それぞれに
茹でてあるもの
素揚げにしたもの
お野菜が一番引き立つ方法で
調理されています。
豚肉なのに
油っぽくなくて、柔らかくて
やさしいお味。
お肉もお野菜も私達に
よろこんで自分の命を
差し出してくれている!
素材たちがお皿の中で
きゃっきゃ♪
喜んでる感じです。
そして、一皿一皿のお料理に
どれほどの下準備と手間暇が
かかってるんだろう?
作ってくださったシェフは
作業のひとつひとつを
ただのルーティンや
流れ作業ではなく
思いを込めて丁寧に。
限られた時間と予算の中で
精一杯、誠実にお料理されてる!
ランチでこんなに感動したことはありません。
同行した友人が常連さんだからなのか?
特別にウェイトレスの女性スタッフの方から
デザートをごちそうしていただきました。
お気遣いに感謝!
ありがとうございます~♡
ブラックで飲むホットコーヒーも
コーヒーなのに
まろやかでやさしくて。
お料理で、しかもランチで
こんなに感動したことはありません!
最後にお会計で
シェフの方のやさしそうで
誠実そうなお顔を拝見して
私が感じたことに
間違いがなかったと
答え合わせをした気がしました。
(たかが)ランチで感動?
大げさじゃない?
おめでたいわね~(笑)
そう思われるかも知れません。
でもね、
一生のうち食べられる食事の回数は
たぶん決まっていて
ほとんどが
ただお腹を満たすためのものなのに
たった一食
こんなに感動できるお食事ができて
愛の充電できました!
この幸せな感じ
あなたに伝わるでしょうか~?
店内の様子
サイトから画像をお借りしました
奥田元宋・小由女美術館
レストラン《洋食工房》
http://www.genso-sayume.jp/info/i_08.html
ランチに感動できる
私の繊細さってステキじゃ~ん♪
と思えた出来事でした。