こんにちは！シータヒーリング®インストラクターの西原敦子です。
私はシータヒーリングの他にフラワーエッセンスやアロマを使うので
シータ的には二層（植物の層）の使い手ということになります。
植物の層には”妖精”というエネルギーの存在もいてて
ピーターパンに出てくるティンカーベルも妖精ですね♪
ある時、メキシコ人のエバさんが私のことを
敦子はフェアリーみたいね！
フェアリー敦子！
と呼んでくれました。
これ、たぶんエバさん的にはすごい褒め言葉だったと思うんですよ～。
でも、私は一瞬、え?!って、なったんです。
妖精みたいなキャラと言われたら・・・
かわいい
無邪気
いたずら好き
自由・・・
フワフワしてる？
楽天的
明るい
能天気
確かに明るい面もあるけど、なんだか思慮の足りない人って感じで・・・
妖精的な部分にフタをするようにしていました。
（思わず妖精が飛び出すことも多々あり、、、汗。）
そこで私の心のバイブル
銀座小悪魔日記
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元銀座ホステスの蝶々さんが、OLに転身するも、不倫略奪したダーリンとその他のボーイフレンドとも♡という、奔放な日々を描いたセキララ日記です。
自己価値が高い、モテモテ女子の思考ってこんなふうになってるんだ～！！
顔の造作よりも、ちゃんとした生活を送っていることが表れる肌の美しさが大事！
とか、ちょっと油断すると、自分が女子だと忘れてしまう私には良い教科書。
女性らしさってこういう面もあるのね～と笑いながら読める本です。
（真面目すぎて女子らしさがちょいと足りないわ！ってて方、特におススメ！）
このお話がホントかそうでないか？とか、
出版後、一部ネットをザワつかせたのだけど
私にとって、そんなことはどうでもよくて
この本の主人公蝶々が、
女性としての自分を大事にしながら、何物にも縛られない自由な目で、人や出来事を見つめているところ。自由に生きているところが大好きなんです。
私に自由のスイッチを押させてくれる1冊。
でも、最初にこの本を買って以降、最低2回は手放して3回同じ本を買ったと思います。
自由に飛び回りたい自分 VS ちゃんとしなきゃ！長女気質の優等生になりたい自分
両者が綱引きしている状態だったからなのだと思います。
まじめにしなきゃ！と自分に厳しくしてると、私の中の蝶々であり妖精の部分が顔を出して
遊ぼう！楽しくやろう！自由に生きよう！！
と囁きかけてきて、またこの本を読む。という繰り返し。
でもさ、もう私はこういうキャラなんだから仕方がない！
私の無邪気さが
人を傷つけるかもしれない
人に傷つけらられるかもしれない
なんて恐れても仕方がないので
自分らしさを全開で生きていこうって思います。
あ、こんな自分でもオッケーなんだと気づいたら、本当に楽ちんです！
いつも、自分以外の何者かになろうとすると、とても生きづらかったな～。
フェアリーな自分を受け入れます♡
銀座小悪魔日記の表紙イラストをよく見て！
蝶々？
私にはフェアリー（妖精）に見えますよ～！！(笑)
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