こんにちは。
西原敦子です。
シータヒーリング®では
先祖リーディングという
テクニックがあって
先祖でも亡くなったペットでも
言葉を聞くことができます。
会ったことのない
祖父の最期が
どんなだったのか？
どんな祖父だったかは
ひとまず内緒な状態で
リーディングしてもらいました。
おじいちゃんの
最期のことば
それは・・・
こんなしょうもないことで
死ぬの？！
だったんですって。
おじいちゃんという人は・・・
30代半ばで奥さんに先立たれ
子ども3人を残して戦場へ
フィリピンのセブ島で戦死。
遺骨は戻ってきませんでした。
割と最近になって
叔父が厚生労働省に
当時のことを確認したところ
本当に結構しょうもないことで
死んだらしいことがわかりました。
シドニーから成田へ帰る途中
セブ島沖を通過したので
私は機内から
おじいちゃんの冥福を
祈りました。
遺骨が戻っていないので
現地の女性（美人さん）と
結婚して
セブ島に親戚がいたら
面白いな～(笑)
と軽く妄想したりして。
どこかの次元の空の下で
お気楽にしてくれてたら
うれしいな。
個人的には戦争反対！とか声高に
言うことに抵抗があったのだけど
何の罪もない一市民の命が
しょうもないことで奪われるのは
やっぱり変だよね。
大切な家族やパートナーが
戦場に連れて行かれるのは嫌だ。
戦争に行った身近な人の声を聞いて
思いもよらなかった感情が出てきて
色んなことを考えさせられました。
